22’50” みたび・・・
みなさん どんな新年を迎えたのでしょうか?
今年はちょっと変則的な日程なので大晦日、正月を迎えても今一 年が変わったことを
実感出来ないような年末年始でしたね。
今年は喪中なので年賀の挨拶が出来ません。申し訳ないです
でも「皆様今年もよろしくお願いします」とは言えるので・・・^^;
さてタイトルの「22’50”」・・・ もう観られた方は分かりますよね?
年末にあった「クリスマスの約束~2009」の中で演奏された素晴らしい楽曲の題名です。
今 録画したものをまた見返しています。
放映直後はただただ、感動の波に押されてました。
なので少しおいたら冷静に観ることが出来るかな?と思っていたのですが・・・・。
やっぱりだめですね・・・・。
あの最初に受けた感動は強烈で未だに心を揺さぶられるものがあります。
歌の素晴らしさ、力強さ、そして、その歌を一緒に聴いて同じ時代を過ごした人達・・・。
歌を通してそれぞれの人生で経験した事や感じたもの・・・。
いろいろなものがあっただろうけど、あの会場で
そして見ていた人の心がつながった瞬間かもしれません・・・。
そう 考えるのではなく、感じること
言葉ではない、その先にあるもの・・・
あの会場にいた人 全員の心が歌を通して確かに「つながった」
画面を見てそんな風に感じることが出来ました。
最後に「たしかなこと」をユニゾンで歌うのですが、その歌詞にこんな歌詞があります。
「忘れないでどんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きているんだ」
同じ時代に生きて、同じ番組を見て
心動かされた人達がいる・・・それだけで小田さんのファンで心の底から良かった
そう 思っています。
追記
相変わらずの阿部プロデューサでしたね~~^^;
もう 9年もやっていれば小田さんの気持ち、いい加減分かれよ~って感じです(笑)
関連記事