親父
義父が週はじめに亡くなりました。
以前から入院しており、お医者さんからは「いつ急変してもおかしくない」と言われていたので
覚悟はしていましたが・・・。
通夜、荼毘、葬儀・・・
一連の儀式の中で一番死を感じたのは荼毘に附したあとに骨壷を持った時でした。
決して大きな人ではありませんでしたが、小さな骨壷を持ったとき「あ~ほんとに
死んだんだ」・・そう感じました。
人の命には限りがある どんなに金持ちでも貧乏でも若くても年寄りでも・・。
その限りある命をどう生きるか それが大切だとも思いました。
明日からは普通の生活に戻りますが、あなたがいたことを忘れずに
生きていこうと思います。
南無阿弥陀仏
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