創業塾と「あ、安部礼司」
さて連休の中日でしたが、快晴で絶好の外出日和でしたね^^
そんな秋晴れの中、今日は朝から千曲商工会議所で行われた創業塾へ・・・・
先週に引き続き講師の先生は ジャイロ総合コンサルティング株式会社 の
綿貫先生 です^^
この先生の講義を聴いていて
「この先生は創業に関してのプロだな~」とつくずく感じました。
何より自分で考えて、実践して、経験し掴んできた数多くの失敗や成功したノウハウも豊富に持っているのが、話の節々が感じられました。(座学や机上のみの理論ではなく、自分の体に叩き込んでしか得られない事実をずばずば言われていたので(笑))
やっぱ根が技術屋(これでもシーケンサのプログラム作成やサーバ運用もやった生粋の技術系です^^;)なんで、信じられるのはそいつがやった実務(実績)なんですよね~(笑)いくら資格あったって困っているユーザの問題解決に真剣に応えなかったり、知識だけひけらかす奴は信用しません!!!(技術はやってなんぼの世界 そう思っています。そして失敗の話をたくさん出来ない奴は基本的に信用はしません。^^)
さてそんな「創業アドバイスに関する
プロ」の講義を聞いた帰り道にFM長野から「
あ、安部礼司」が流れてきました。
で今回の放送のキーワードがプロフェッショナル・・・・←なんとタイムリーな(笑)
でその中で主人公の安部礼司が「自分はプロじゃないな~」と悩んでいたのですが、奥さんである「優ちゃん」に言われたこの一言が印象に残っています。
「代えがない」=プロ
確かに仕事では代わりの人とかいるかもしれませんが、自分の人生では代えがありませんよね。そんな意味ではみんなは(それぞれの)人生でのプロなのかもしれません。
だからこそ自分(の人生)を大切したいと思いますし、相手も(自分と同じように)かけがえのない人だと心から感じ続けることが出来れば相手(の人生)も尊重出来るのかな~と感じています^^;
関連記事