野宿のすすめ

GP

2011年01月26日 08:36

 おはようございます。

今朝のラジオで「野宿野郎」という本を出版されたかとうちあきさんという女性のインタビューが流れました。

自分自身も初めてのお泊まりツーでは、シェラフだけ持って(洗面道具も持たず(笑))能登半島一周ツーをしたときに『野宿』なるものを経験してからいろいろな場所で泊まりました。(彼女のように野宿は無理さすがにしないかな・・・雨にあたると大変なんで・・・(笑))

海開き前の海水浴場にあるトイレ兼シャワーの建物の軒下を皮切りに、工事が中断されたような宅地造成地の中や小さな村の公民館の裏手の空き地、志摩半島では砂浜にテント張って朝方に波にさらわれそうになったこともありました。また3回行った四国では廃屋になったお化け屋敷のようなドライブイン建物跡地の駐車場にテントを設営したこともありました。(あの時に見た朝焼けは綺麗だったな~~いただいたコーヒ旨かったですよ。関西のオフライダーさん!!)
朝テントに向けられる視線が痛いな~と思ったら、畑脇の生ゴミが捨てられている堆肥置き場の上でテント張っていて急いで撤収したり・・・・(笑)←どうりで臭いはずだった(^^ゞ

 そんな感じで^^;いろいろなことが起こる野宿やキャンプですが、基本「何とかなるさ~」という気持ちで対応すると何とかなるもんですね。水がなけりゃちょっと我慢すればいいし、電池がなくて真っ暗と言っても朝になれば明るくなるし・・・・

 野宿やキャンプツーはそんな気持ちを育ててくれたと今は思います。

あ~ なんかキャンプツーしたくなった。。。予定表に入れちまうか!!(笑)


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