白洲正子
2日続けていい天気ですね~~^^
こんな日はバイクで・・・という気持ちがとっても(いや思いっきり(笑))募るのですが
いかんせん まだピンが頭にあるので無理が出来ません
昨日は義父の納骨で梓川まで・・・
高速を使ったのですが、多くのライダーを見かけました。
そんな多くのライダーを見て「あー 俺もあんな風に見られているんのかな?」と思いました。
余裕で走っているライダー、なんか必死に針路変更を繰り返して抜いていくライダー、仲間とつるみながら楽しそうに走っているライダー・・・
やっぱり見ていて
カッコイイ ライダーでありたいと思いました。(笑)
さてそんな連休なのですが、まだちょっと無理は出来ないので
図書館で本を借りて読んでいます。
その借りた本の中で今回
白洲正子さん のエッセイがあります。
題は「
美しくなるにつれて若くなる」
白洲次郎さんの奥さんでもあり、陶芸、能やエッセイなど幅広く活躍された女性です。
元々(笑)
白洲次郎さんに興味を持ち、関連本など読んでいたのですが、これまでは白洲正子さんの本は一度も読んでいませんでした。今まだ読み始めたばかりですが、沢山の素敵な、含蓄のある言葉がたくさんあります。
・
「人間」に年などありません。若くとも一所(ひとつところ)にじっとしているならば、それは既に老いたのです。
・
他人は鏡です。
・
恋は盲目といいますが、相手の色々なことが見えるようでは、ほんとにほれてはいない証拠です。案外盲人こそが、私達の解からないことが見えているのかも知れません。
等々・・・
まだこれから読み進めていきますが、たくさんいい言葉を教えてもらえそうな気がしています。
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