白洲正子

GP

2009年09月21日 11:32

2日続けていい天気ですね~~^^
こんな日はバイクで・・・という気持ちがとっても(いや思いっきり(笑))募るのですが
いかんせん まだピンが頭にあるので無理が出来ません

昨日は義父の納骨で梓川まで・・・
高速を使ったのですが、多くのライダーを見かけました。
そんな多くのライダーを見て「あー 俺もあんな風に見られているんのかな?」と思いました。
余裕で走っているライダー、なんか必死に針路変更を繰り返して抜いていくライダー、仲間とつるみながら楽しそうに走っているライダー・・・
やっぱり見ていて カッコイイ  ライダーでありたいと思いました。(笑)


さてそんな連休なのですが、まだちょっと無理は出来ないので図書館で本を借りて読んでいます。

その借りた本の中で今回 白洲正子さん のエッセイがあります。
題は「美しくなるにつれて若くなる
白洲次郎さんの奥さんでもあり、陶芸、能やエッセイなど幅広く活躍された女性です。

元々(笑)白洲次郎さんに興味を持ち、関連本など読んでいたのですが、これまでは白洲正子さんの本は一度も読んでいませんでした。今まだ読み始めたばかりですが、沢山の素敵な、含蓄のある言葉がたくさんあります。

「人間」に年などありません。若くとも一所(ひとつところ)にじっとしているならば、それは既に老いたのです。
他人は鏡です。
恋は盲目といいますが、相手の色々なことが見えるようでは、ほんとにほれてはいない証拠です。案外盲人こそが、私達の解からないことが見えているのかも知れません。

等々・・・

まだこれから読み進めていきますが、たくさんいい言葉を教えてもらえそうな気がしています。

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