たった 651票 されど・・・
昨日の市長選の結果は・・・ご存知のようにたった651票差で応援していた
高野さんが敗れてしまいました。されど・・・・・・です
本当に悔しいし、心から残念なことだと思っています。
金曜の夜の総決起集会で平安堂の会長さんが「選挙は最後の最後までわからない。」そう言われていたことが現実となってしまいました・・。(さすがいろいろな修羅場を抜けた人の言葉として重く受け止めています。)
でも一番悔しいのは、ずっと多くの時間をつぎ込んで高野さんを応援し活動してきたボランティアの皆さんだと思っています。
あの民主党公認候補の選出からのどたばたを経て、高野さん自身が「重戦車に立ち向かう軽トラックだ」なんて例えをしていたことを考えると、この本当に短い一ヶ月という期間で、あと一歩まで追い込んだ事実は「すごいことだ!!」と胸を張ってもおかしくはないと思います。まるで大阪夏の陣で家康が負けを覚悟したほど追い込んだ真田幸村のように・・・。
当選された鷲沢市長が、今後市民会館をはじめ、市街地の空洞化など多くの課題が山積しているなか選挙前に公約したような市民参加の市政をされていくか、また今後どんな舵取りをするかを良く見つめていきたいと思います。
高野さんが(もしですが)これからされるであろういろいろな活動など、出来ればお手伝いや
お話をこれからも聞いて、そのおもてなしの心などを学べれば・・・・そんな気持ちも起こっています。
ほんとうにお疲れ様でした。ゆっくり休んでください・・・・。
最後に・・・・・。
このblogで以前書いた言葉をまた思い出しました・・・
「最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である」
追記
今回の活動のなかで、
4代目さんと知り合えたこと、また
sep8さんやblogを通じて一緒に高野さんを応援した縁で知り合えた方がたくさんいたことが救いになっています。
みなさま ありがとうございました そして お疲れ様でした。
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