2011年04月26日
被災地での体験から・・・
ご報告が遅れましたが・・・・・
4月14日から4月17日 長野市災害ボランティア委員会の一員として岩手県の大槌町に災害派遣のボランティアとして行ってきました。(長野市災害ボランティア委員会のブログは こちら)
岩手県大槌町までは高速経由で約700k・・・。バイクのでのツーリングで900kちょいを一気に走ったことはありましたが車での移動でこれだけの距離を一気に走ったのは久しぶりでした。他のメンバーと交代でしたが非常に濃~い(笑)メンバーだったことは助かりました。
(詳細は こちらのブログ を参照していただければと思います。)

現地に入って気付いたり感じたことを何点か書きます。
(1)被災者のニーズ以外は押しつけに過ぎない
基本中の基本のことですが、とても大切なことです。2陣で出発された方の報告にありましたが
地元災害ボランティアセンターにニーズを確認せず、勝ってに押しかけてボランティアをした
団体がいたそうです。このようなボランティアが現地ではもっとも嫌われます。
また別の被災地の災害ボランティアセンターでは、ボランティア数が被災者からのニーズより
多く作業を割り当てがなかった人がコーディネータと呼ばれる調整役の人に食ってかかったとも
聞きました。あくまで被災者からのニーズがあるから作業させてもらえるのである
ということを忘れてます。
「その作業は誰のためにやるのか?」を常に問うて欲しいと思います。
(2)チーム行動出来ない人は参加しない
きつい書き方ですが、現地での作業はあくまで「チーム(団体)」で行われます。
また個人で行った場合、突然見ず知らずのチームと行動を共にすることがあります。
このような時全く見ず知らずの方々と泥だし等の力仕事を行う時に協力出来ないと周りの
みんなに迷惑(最悪ケガを誘発する)をかける可能性が高いです。
その辺を十分 認識した上でボランティアに参加していただければと思います。
(3)自己完結が基本
「水がないのか?」とか「布団はないのか?」などを気にする方がいますが、そのような気持ちでは
行かない方がいいと感じました。
被災者の多くの方々は水も布団も充分ではない避難所での生活を余儀なくされています。
そんな人達のために行動しているとすれば、そのような言葉が出てくること自体おかしなことだと思います。
(4)現地に行くだけがボランティアではない。現地に行かないことで出来るボランティアもある!
長野市災害ボランティア委員会では平日のボランティア受付や細かい事務作業など現地に
行かずとも長野で出来る後方支援も多々あります。
そんな後方支援があるからこそ、現地でのボランティア活動が出来ると思っています。
その他 「GW後の平日のボランティアが少なくなる」「支援物資の提供をいかに減らさないか?」「被災地ではないかたこそ出来る被災地支援」などたくさんのことがあります。
まだまだ長期にわたる支援が必要になる・・そんな風に感じた被災地での日々でした。
また栄村も今は少し落ち着いていますが、これから雪が溶けると被害が目に見えて来たときにもボランティアが必要になると思っています。
写真は一緒に行かれた方が撮った写真です・・・。

あの状況の中でも四季は確実に訪れるものだと改めて感じました。
4月14日から4月17日 長野市災害ボランティア委員会の一員として岩手県の大槌町に災害派遣のボランティアとして行ってきました。(長野市災害ボランティア委員会のブログは こちら)
岩手県大槌町までは高速経由で約700k・・・。バイクのでのツーリングで900kちょいを一気に走ったことはありましたが車での移動でこれだけの距離を一気に走ったのは久しぶりでした。他のメンバーと交代でしたが非常に濃~い(笑)メンバーだったことは助かりました。
(詳細は こちらのブログ を参照していただければと思います。)

現地に入って気付いたり感じたことを何点か書きます。
(1)被災者のニーズ以外は押しつけに過ぎない
基本中の基本のことですが、とても大切なことです。2陣で出発された方の報告にありましたが
地元災害ボランティアセンターにニーズを確認せず、勝ってに押しかけてボランティアをした
団体がいたそうです。このようなボランティアが現地ではもっとも嫌われます。
また別の被災地の災害ボランティアセンターでは、ボランティア数が被災者からのニーズより
多く作業を割り当てがなかった人がコーディネータと呼ばれる調整役の人に食ってかかったとも
聞きました。あくまで被災者からのニーズがあるから作業させてもらえるのである
ということを忘れてます。
「その作業は誰のためにやるのか?」を常に問うて欲しいと思います。
(2)チーム行動出来ない人は参加しない
きつい書き方ですが、現地での作業はあくまで「チーム(団体)」で行われます。
また個人で行った場合、突然見ず知らずのチームと行動を共にすることがあります。
このような時全く見ず知らずの方々と泥だし等の力仕事を行う時に協力出来ないと周りの
みんなに迷惑(最悪ケガを誘発する)をかける可能性が高いです。
その辺を十分 認識した上でボランティアに参加していただければと思います。
(3)自己完結が基本
「水がないのか?」とか「布団はないのか?」などを気にする方がいますが、そのような気持ちでは
行かない方がいいと感じました。
被災者の多くの方々は水も布団も充分ではない避難所での生活を余儀なくされています。
そんな人達のために行動しているとすれば、そのような言葉が出てくること自体おかしなことだと思います。
(4)現地に行くだけがボランティアではない。現地に行かないことで出来るボランティアもある!
長野市災害ボランティア委員会では平日のボランティア受付や細かい事務作業など現地に
行かずとも長野で出来る後方支援も多々あります。
そんな後方支援があるからこそ、現地でのボランティア活動が出来ると思っています。
その他 「GW後の平日のボランティアが少なくなる」「支援物資の提供をいかに減らさないか?」「被災地ではないかたこそ出来る被災地支援」などたくさんのことがあります。
まだまだ長期にわたる支援が必要になる・・そんな風に感じた被災地での日々でした。
また栄村も今は少し落ち着いていますが、これから雪が溶けると被害が目に見えて来たときにもボランティアが必要になると思っています。
写真は一緒に行かれた方が撮った写真です・・・。

あの状況の中でも四季は確実に訪れるものだと改めて感じました。
Posted by GP at 12:46│Comments(3)
│東日本大震災
この記事へのコメント
人生観、変わったことでしょうね・・・・
ある意味貴重な経験だったと思います。
ある意味うらやましくも思います。
結局自分のことばかり。私は自分が情けなくなります。
ある意味貴重な経験だったと思います。
ある意味うらやましくも思います。
結局自分のことばかり。私は自分が情けなくなります。
Posted by こば at 2011年04月26日 18:18
東京に桜が咲いたときは無情な想いもありましたが、こうして、被災地に咲く花をみると季節がめぐることに勇気づけられますね。
(PS;昨日はありがとうございました!)
(PS;昨日はありがとうございました!)
Posted by 陽子 at 2011年04月30日 14:45
GP・・・
こんな遅くのコメントでゴメン
行ってきたのですね。
お疲れさまでした。
そして、浸みいる報告です。
被災地の方々のさまざまな体験・・・
さまざまな思い・・・
同じひとくくりにしてはいけないと思っています。
出会ってくださる方々との時間を大切にしてきたいと思います。
また、シェアさせてくださいね。
こんな遅くのコメントでゴメン
行ってきたのですね。
お疲れさまでした。
そして、浸みいる報告です。
被災地の方々のさまざまな体験・・・
さまざまな思い・・・
同じひとくくりにしてはいけないと思っています。
出会ってくださる方々との時間を大切にしてきたいと思います。
また、シェアさせてくださいね。
Posted by あのねえさん
at 2011年05月09日 23:59
