2011年02月07日
人が自ら死を選ぶのは何故か
ちょっと重いテーマですが今日はタイトルに書かれた講演会に行ってきました。
昨年 長野県が開催した県民フォーラム「みんなで考える自殺予防」に参加したのですが今回は清泉女学院大学・清泉女学院短期大学特別企画講演会ということで参加しました。
昨年のフォーラムもそうでしたが、今回も会場はほぼ満席で、開始直前には後ろで立ち見もあったようです。
今回は 国立精神・神経センター精神保健研究所 名誉所長で中部学院大学の教授でもある吉川武彦先生の講演でした。
今回初めて吉川先生のお話を聞かせてもらいましたが、実は初めてではないことが話を聞いていて分かりました。
今訓練を受けている講義の中でプレゼンの講義があったのですが、その時取り上げたテーマが自殺でした。
そしてそのプレゼン資料に使わせてもらったグラフの資料を調査研究されたのが吉川先生だと知り何かの御縁を感じました。
講演では50年間 精神科のドクターとして、自殺問題に関わってきたその見識と知識の深さ、そして止められなかった自殺者への自責の念と弔いの心でずっとこの問題に真摯に関わってきたことが言葉言葉の端々に出ていてとても心が熱くなる思いでした。
これも何かの縁なのかもしれません。
自分の中で出来ることをやっていこう そう感じた日でした。

昨年 長野県が開催した県民フォーラム「みんなで考える自殺予防」に参加したのですが今回は清泉女学院大学・清泉女学院短期大学特別企画講演会ということで参加しました。
昨年のフォーラムもそうでしたが、今回も会場はほぼ満席で、開始直前には後ろで立ち見もあったようです。
今回は 国立精神・神経センター精神保健研究所 名誉所長で中部学院大学の教授でもある吉川武彦先生の講演でした。
今回初めて吉川先生のお話を聞かせてもらいましたが、実は初めてではないことが話を聞いていて分かりました。
今訓練を受けている講義の中でプレゼンの講義があったのですが、その時取り上げたテーマが自殺でした。
そしてそのプレゼン資料に使わせてもらったグラフの資料を調査研究されたのが吉川先生だと知り何かの御縁を感じました。
講演では50年間 精神科のドクターとして、自殺問題に関わってきたその見識と知識の深さ、そして止められなかった自殺者への自責の念と弔いの心でずっとこの問題に真摯に関わってきたことが言葉言葉の端々に出ていてとても心が熱くなる思いでした。
これも何かの縁なのかもしれません。
自分の中で出来ることをやっていこう そう感じた日でした。

Posted by GP at 01:29│Comments(0)
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